健康を続けたいという願いは誰しも共通です。
そして世の中にはたくさんの健康に関する情報やサービスがあふれています。 それらと機械を使った物理療法(電界医療機器)を比較してみましょう。
その中で大切なことは、正解は一つではなく、メリット・デメリットはいずれにもあることを踏まえ、その評価を個々人ごとに考えて生活の質の向上に役立てていくということです。
ここでは短期的なスパンと長期的なスパン(10年位)で考えてみます。
電界医療機器
デメリット 初期導入費用が高い。
メリット ランニングコストが安い。 病気の予防等、生活の質の向上に役立つ。
電界医療機器FA9001の価格は342,000円(税抜)、10年の利用で1年あたり34,200円 1カ月にすると2,850円となります。1回の電気料もわずか数円で長く続けるケアとしては極めて経済性に優れています。
マッサージ・エステ
デメリット ランニングコストが高い。
メリット 初期費用が安い。人間が施術をおこなうので希望・好みを伝えることができる。 病気の予防等、生活の質の向上に役立つ。
マッサージ・エステは1回3,000円/30分程度から施術がおこなわれています。 その施術に週2回通った場合、24,000円/月となり年間で288,000円となります。 10年になるとこの10倍、2,880,000となります。
病院・整体
デメリット 実際に体調を崩したあとであり既に生活の質の低下がおこってしまっている。
メリット 避けられないの病気・怪我の場合、対処療法での治療で治癒を目指す必要がある。
実際に体調を崩しているのであれば治療をおこなうことは絶対条件です。 ただ本当に重要なことはそもそも病気にならないことのであり、現在の考え方は予防医学へと 進んでいます。体調を崩すまで手をこまねいているのではなく未病の改善のように積極的に体調 の維持・管理を実践 することが大切です。